2008年 02月 16日
Paris☆1日目Ⅲ ルーヴル美術館 |
チュイルリー公園でまったりした後はいよいよ初日のメインイベント!
ルーヴル美術館へ。
(メインイベントだけにかなり長いです。お時間のあるときにでも。。。)
公園と隣接していて、遠めに見えている宮殿のような建物全部が美術館。
ひ、広い~~~!!!
所蔵作品が約30万点もあるのが納得の広さです!
カルーゼル凱旋門を抜ければ、いよいよ・・・
「ダ・ヴィンチ・コード」で有名なガラスのピラミッドが出現。
ミーハーな私はこれだけでもテンション上がりましたぁ~~^^;
こちらも「ダ・ヴィンチ・コード」に出てくる逆さピラミッド。
カルーゼル凱旋門脇の入口から地下通路を通ってホールへ向かう途中に偶然遭遇。
さらにテンションが上がりましたっ(笑)
ガラスのピラミッド下のホール。
入口はいくつかあるのですが、ガラスのピラミッドがメインゲートになっていて、
ホールからそれぞれの展示室へと進みます。
限られた時間内に効率よく見るために、今回は有名作品を中心に~。
一番楽しみにしていた「モナリザ」(写真上)
中央奥に小さく写っているのがモナリザです。
実は写真を撮ってはいけなかったらしく?遠目からのを載せてみました。
(帰国後に小耳にはさみました。どうやら注意書きがあったようです。
でもみんなバシバシ撮影していたし、係員も誰も止めていなかったので・・・てっきりOKかと。
いまだにホントのところは分からずじまいですが・・・。)
防弾ガラスと最新技術で守られているモナリザはテレビ等で見るよりも小さく感じて
ちょっと拍子抜け。
それでも本物を前に感慨もひとしお。あの神秘的な微笑をしばらく見入っていました。
モナリザの対面にはルーヴル美術館一大きな絵画「カナの婚礼」(写真下)が。
とにかく大きさに圧倒されました。
日本にもたくさんのレプリカがある古代ギリシャ彫刻の名作「サモトラケのニケ」
映画タイタニックのあの有名なポーズは船の舳先に立つサモトラケのニケの真似だとか。
モナリザとは対照的にこちらは想像より大きくてビックリ!
特に、吹き抜けの階段踊り場を利用した展示方法がこの作品のダイナミックさを
ひきたてていたのが印象的でした。
ルーヴル美術館は太陽王として有名なルイ14世がヴェルサイユ宮殿へ移住するまで
王宮として使用されていたので、至るところにこのような天井画やステンドグラスがあります。
美術品もすばらしいのですが、お城や宮殿が大好きな(ベルばらマニアな)私には
こちらのほうにも大興奮でした!
ルネサンス様式の壮麗なこの宮殿自体が芸術なんだなぁ、と感じ入りました。
そしてもうひとつ感動したのが作品の展示の仕方、見せ方です。
天窓や窓からの自然光のなかでの作品鑑賞はとてもよかったです。
(・・・でも日焼けによる劣化とかは大丈夫なのでしょうかね?)
建物や空間をうまく利用していたと思います。次はどんな展示方法かしら?とわくわくしながら見学したので、芸術に疎い私でも楽しく見学できました。
今までの美術館観が変わったくらいです^^;
今回は時間の都合で駆け足での見学となってしまいましたが、いつかゆっくりとすべてを見学するという夢がひとつ増えました☆
エジプトの古代美術品もたくさん。
ラムセス2世の巨像(写真左下)も。
たくさんの木棺の展示方法が見事!木棺の中と外の両方が見やすい。
しかしこんなにたくさんの美術品をエジプトから持ってきてしまっていると考えると何とも・・・。
----- ミロのヴィーナス ・ ハンムラビ法典 -----
----- ナポレオンの戴冠 -----
ルーヴル美術館へ。
(メインイベントだけにかなり長いです。お時間のあるときにでも。。。)
ひ、広い~~~!!!
所蔵作品が約30万点もあるのが納得の広さです!
ミーハーな私はこれだけでもテンション上がりましたぁ~~^^;
カルーゼル凱旋門脇の入口から地下通路を通ってホールへ向かう途中に偶然遭遇。
さらにテンションが上がりましたっ(笑)
入口はいくつかあるのですが、ガラスのピラミッドがメインゲートになっていて、
ホールからそれぞれの展示室へと進みます。
限られた時間内に効率よく見るために、今回は有名作品を中心に~。
中央奥に小さく写っているのがモナリザです。
実は写真を撮ってはいけなかったらしく?遠目からのを載せてみました。
(帰国後に小耳にはさみました。どうやら注意書きがあったようです。
でもみんなバシバシ撮影していたし、係員も誰も止めていなかったので・・・てっきりOKかと。
いまだにホントのところは分からずじまいですが・・・。)
防弾ガラスと最新技術で守られているモナリザはテレビ等で見るよりも小さく感じて
ちょっと拍子抜け。
それでも本物を前に感慨もひとしお。あの神秘的な微笑をしばらく見入っていました。
モナリザの対面にはルーヴル美術館一大きな絵画「カナの婚礼」(写真下)が。
とにかく大きさに圧倒されました。
映画タイタニックのあの有名なポーズは船の舳先に立つサモトラケのニケの真似だとか。
モナリザとは対照的にこちらは想像より大きくてビックリ!
特に、吹き抜けの階段踊り場を利用した展示方法がこの作品のダイナミックさを
ひきたてていたのが印象的でした。
王宮として使用されていたので、至るところにこのような天井画やステンドグラスがあります。
美術品もすばらしいのですが、お城や宮殿が大好きな(ベルばらマニアな)私には
こちらのほうにも大興奮でした!
ルネサンス様式の壮麗なこの宮殿自体が芸術なんだなぁ、と感じ入りました。
天窓や窓からの自然光のなかでの作品鑑賞はとてもよかったです。
(・・・でも日焼けによる劣化とかは大丈夫なのでしょうかね?)
建物や空間をうまく利用していたと思います。次はどんな展示方法かしら?とわくわくしながら見学したので、芸術に疎い私でも楽しく見学できました。
今までの美術館観が変わったくらいです^^;
今回は時間の都合で駆け足での見学となってしまいましたが、いつかゆっくりとすべてを見学するという夢がひとつ増えました☆
ラムセス2世の巨像(写真左下)も。
たくさんの木棺の展示方法が見事!木棺の中と外の両方が見やすい。
しかしこんなにたくさんの美術品をエジプトから持ってきてしまっていると考えると何とも・・・。
by yukiter
| 2008-02-16 15:28
| Paris旅行 2007