2008年 10月 02日
Gallery 散歩♪ |
最近、急に涼しくなってきましたね。。というか、寒くなりすぎですっかり秋ですね。
秋といえば、芸術と食欲。
どちらかといえば、食欲の秋な私ですが、芸術の秋も~^^
まだ残暑が残っている頃、一足早めの芸術と食欲の秋を楽しんできました♪
憧れの今道しげみさんの「リビングフォト展」を見に青山のギャラリーへ。
リビングフォトグラファーであり、フラワーデザイナーでもある今道さん。
被写体のほとんどが、自らアレンジしたお花たち。
ふんわりとした優しい雰囲気のお写真が大好きで、
私もこんな風にお花を撮ってみたいと憧れています。
カラーコーディーネートがとってもステキで、お写真を眺めているだけで癒され
心が豊かになっていくような感じがしてきます。
サロン形式の写真教室も大人気で私も受講したいのですが、都合が合わずなかなか。。
でも、いつかきっと^^
展示最終日だしご本人がいらっしゃるかも~と期待して行ったら、ご本人が!
勇気を出して、持参した今道さんの著書「おうちで楽しく!リビングフォト」に
サインをお願いしてみると、とても快く応じてくださいました。
そして、しばし写真談義を♪
展示写真の裏話やいろんな質問にも真摯に答えてくださり、
ブログ同様の飾らないお人柄にさらにファンになりました^^;
青山という場所柄近くにはステキなカフェがたくさん。
今道ワールドの余韻に浸りながらカフェでお茶でも。。という思いを断ち切りつつ
向かった先は。。
新宿御苑の目の前にある「ル・ビストロ・ダ・コテ」へ。
ピンクの外観がかわいらしいフレンチビストロ。
店内はこじんまりとしていて本場にもありそうな雰囲気のあるお店です。
実はこのお店はmarronhouseさんおススメで一度行ってみたかった念願のランチなのです。
一番のお目当てはmarronhouseさんがご夫婦でお気に入りの「鴨のリエット」
バターのかわりにパンにぬっていただきます。
豚のリエットは食べたことがあるけれど、鴨はお初。
豚よりはさっぱりとしたお味なんだけど、後を引く美味しさでついついパンに手が^^♪
塩加減もちょうどよく、とっても好みな味つけに大満足^^
季節によってランチのメニューも変わるそうなので、
また行ってみたいお気に入りのお店になりました☆
全体的にボリュームがあるので、しっかりとランチをしたいときや
ゆっくりと楽しみたいときにおススメです。
(左上が前菜。パンと前菜だけでお腹いっぱいになりかけました。。笑)
*ル・ビストロ・ダ・コテ*
住所:新宿区新宿1-6-11 永井ビル1F
TEL :03-3359-3066
営業:12:00~14:00 18:00~21:00
定休日:日曜日
次に向かったのは新宿のギャラリー。
夫の恩師である髙木敦子先生の個展「青の香る路地」の初日のお祝いに。
中世の美しい町並みを残すイギリスのコッツウォルズ地方の風景を
木版リトグラフで描いています。
絵画と版画のよさを併せ持ったような独特な雰囲気のある作品の中には
青の世界が広がっていました。
青い中にやわらかい光が射しこんでいるような温かい作品の数々が
先生のお人柄を表しているかのようでした。
もともとは建築が専門なのにイギリスで趣味ではじめた木版リトグラフで
こうして個展まで開いてしまうバイタリティーと才能がすごい!
前向きなお話をたくさん伺い、夫と先生が歓談している間、
思う存分写真を撮らせてもらい、とっても楽しく充実した時間でした^^
(たくさん撮影したわりには、照明の関係でイマイチな写真ばかりだったのが情けない。。)
この日お会いしたお二人の女性は私よりも大先輩の方々。
自分のやりたいことに打ち込んで、キラキラと輝いていてステキでした。
私も将来あんなふうにキラキラと輝いていたいと思いました^^;
残暑のギャラリーめぐりと美食は夏の疲れの残った心とお腹を満たしてくれたのでした。
秋といえば、芸術と食欲。
どちらかといえば、食欲の秋な私ですが、芸術の秋も~^^
まだ残暑が残っている頃、一足早めの芸術と食欲の秋を楽しんできました♪
リビングフォトグラファーであり、フラワーデザイナーでもある今道さん。
被写体のほとんどが、自らアレンジしたお花たち。
ふんわりとした優しい雰囲気のお写真が大好きで、
私もこんな風にお花を撮ってみたいと憧れています。
カラーコーディーネートがとってもステキで、お写真を眺めているだけで癒され
心が豊かになっていくような感じがしてきます。
サロン形式の写真教室も大人気で私も受講したいのですが、都合が合わずなかなか。。
でも、いつかきっと^^
展示最終日だしご本人がいらっしゃるかも~と期待して行ったら、ご本人が!
勇気を出して、持参した今道さんの著書「おうちで楽しく!リビングフォト」に
サインをお願いしてみると、とても快く応じてくださいました。
そして、しばし写真談義を♪
展示写真の裏話やいろんな質問にも真摯に答えてくださり、
ブログ同様の飾らないお人柄にさらにファンになりました^^;
青山という場所柄近くにはステキなカフェがたくさん。
今道ワールドの余韻に浸りながらカフェでお茶でも。。という思いを断ち切りつつ
向かった先は。。
ピンクの外観がかわいらしいフレンチビストロ。
店内はこじんまりとしていて本場にもありそうな雰囲気のあるお店です。
実はこのお店はmarronhouseさんおススメで一度行ってみたかった念願のランチなのです。
バターのかわりにパンにぬっていただきます。
豚のリエットは食べたことがあるけれど、鴨はお初。
豚よりはさっぱりとしたお味なんだけど、後を引く美味しさでついついパンに手が^^♪
季節によってランチのメニューも変わるそうなので、
また行ってみたいお気に入りのお店になりました☆
全体的にボリュームがあるので、しっかりとランチをしたいときや
ゆっくりと楽しみたいときにおススメです。
(左上が前菜。パンと前菜だけでお腹いっぱいになりかけました。。笑)
*ル・ビストロ・ダ・コテ*
住所:新宿区新宿1-6-11 永井ビル1F
TEL :03-3359-3066
営業:12:00~14:00 18:00~21:00
定休日:日曜日
夫の恩師である髙木敦子先生の個展「青の香る路地」の初日のお祝いに。
中世の美しい町並みを残すイギリスのコッツウォルズ地方の風景を
木版リトグラフで描いています。
絵画と版画のよさを併せ持ったような独特な雰囲気のある作品の中には
青の世界が広がっていました。
青い中にやわらかい光が射しこんでいるような温かい作品の数々が
先生のお人柄を表しているかのようでした。
もともとは建築が専門なのにイギリスで趣味ではじめた木版リトグラフで
こうして個展まで開いてしまうバイタリティーと才能がすごい!
前向きなお話をたくさん伺い、夫と先生が歓談している間、
思う存分写真を撮らせてもらい、とっても楽しく充実した時間でした^^
(たくさん撮影したわりには、照明の関係でイマイチな写真ばかりだったのが情けない。。)
この日お会いしたお二人の女性は私よりも大先輩の方々。
自分のやりたいことに打ち込んで、キラキラと輝いていてステキでした。
私も将来あんなふうにキラキラと輝いていたいと思いました^^;
残暑のギャラリーめぐりと美食は夏の疲れの残った心とお腹を満たしてくれたのでした。
by yukiter
| 2008-10-02 01:55
| おでかけ